リレンザ
インフルエンザの抗生物質として病院から処方されたのが、今回はタミフルではなく、「リレンザ」という薬でした。これが、タブレットのような飲み薬ではなく、吸引式の薬でした。
こういったタイプの薬は呼吸器系の疾患の薬だけだと思い込んでいたし、このようなタイプの薬を使うのは初めてだったので、薬局で飲み方の説明を受けたときには少々驚きました。
吸い込むときにむせないか心配でしたが、吸引される薬の量はそれほど多くはなく、簡単に使えました。
ところで。。。この薬の説明に、こんな風に書いてありました。
「頭痛、下痢、声がかすれる、手指の痺れ、不眠、口が渇く、口内炎、食欲が無い、鼻・喉の刺激感、動悸、発汗、発熱等が現れることがあります。」
・・・・おいおい、どんだけ幅広い副作用なんだよ。。要するに、何がおこるかわからないってことじゃないか。。
病気を治すために薬を飲んで、その薬のせいで別の病気になるってのも本末転倒ですよね。
薬を飲まなくてよい健康な状態でいることがどれだけありがたいことか。それは病気になってみて痛いほど感じることですね。
#日々感謝 m(_ _)m