YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

鳩山、小沢、そろって即刻辞任すべきだ

これまでに何度も書いてきたが、私は政権交代を成し遂げたことを契機に政治のことを真剣に見ていこうと決めた。


民主党が与党として政権を担ってからというもの、あぶなっかしいことをしてきたし、不満に感じることも多々あった。
もちろん自民党政権時代ではもちろんあぶなっかしい事や、いけてないことはしてきたと思う。




しかし、しかし、




今回の事ばかりは許せない。日本という国、ひいては日本国民をばかにしているとしか思えない愚行を与党いや、鳩山と小沢(あえて呼び捨てにする。)は やってしまった。





政府は今月18日に、中国の習近平国家副主席と天皇陛下の会見をセッティングした。
通常天皇陛下と外国要人の会見は、1か月以上前に申請するのが通常のルールになっている。しかしながら中国ははこれを大きく食い込んで申請してきた。




この1か月ルールというのは、単に杓子定規的に決まっているわけではなく、ご高齢である天皇陛下の体調を配慮し定められているものである。



このルールを当然中国は知っているだろう。それを承知で申請してきているのである。これは中国の国家戦略に基づいた行動であると思う。




それに対し、親中、いや媚中といってもいい小沢はこの会見を実現するよう鳩山に圧力をかけた。今600人もの人を引き連れての訪中を成功させるために。




宮内庁は一度断ったが、鳩山は再度宮内庁にプッシュ。そして結果的には宮内庁が屈する形となってしまった。





鳩山は、「国際親善のためには、1か月ルールがいいのかどうか」などとも発言しており、天皇陛下のご体調よりも政治的思惑を優先するという信じられない考えをもっているのだとわかった。





つまり、私が怒っているのは、天皇陛下を政治的思惑で簡単に、軽く扱ってしまったその姿勢にである。






「日本の象徴」とは何かを真剣に考え、これまでずっとずっと努力してこられた天皇陛下を軽く扱うなどということは、日本国民である以上ありえないことである。





この行動を海外から見たらどう思うか。天皇陛下の地位はずいぶん低いものと捉えられてしまうであろう。





おそらくこの事はさすがに黙っていない人も多いであろう。





この2名は、即刻要職、いや国会議員を辞任すべきである。





鳩山のおぼっちゃま加減にはもう辟易としてきた。




野党よ、お願いだから早く立ち直ってくれ。こんなボロクソな政権を即刻でも倒せないあなた方も情けない。




#日々感謝 m(_ _)m