中学校の「公民」の参考書を読んでます
わたくし、ここ最近、中学校の公民の参考書を読んでおります。本当は教科書が欲しかったのですが、手に入らなかったので手っ取り早く参考書を入手しました。
なぜかって?
子供たちが大きくなるにつれて、テレビのニュースや時事、政治経済に関する質問をちょくちょくするようになってきたからです。大人同士だと言葉だけで伝わるものが、子供は知らないが故に「それって何?」と聞いてくる。すると、意外に説明ができなかったりします。
ここで説明できないのって、意外にへこんだりします。例えば、こんなことを子供から聞かれたら、あなたは説明できますか?
- 「国家って何?」
- 「憲法って何?」
- 「公務員って何?」
- 「日本で一番偉いのは総理大臣なの?」
どれも、当たり前のように言葉だったりしますが、きちんと子供にわかりやすく説明できる人って意外に少ないのではないでしょうか。(池上彰さんならお茶の子さいさいでしょうけどw)
ということで、小学生にわかる説明をするには中学校の公民に書いてある程度の内容で理解をしたうえで噛み砕けたらいいかなと思い、読むことにしました。
読み始めると、知らない、理解できないなんてことは全くありませんが意外に中身が濃い。。。
しかし、今では、社会に対する自分なりの思想(おおげさかな?)というものもぼんやりとは持っています。そういった目線から公民の参考書を読み、学生にどんな思想、観点で教えているのかを改めて見てみたいと思います。
さて、子供たちにわかりやすく説明できるでしょうか?
#日々感謝 m(_ _)m