YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

爆発(追記しました)

もう我慢の限界でした。


いま、私はあるお客様に対して、あるサービスを提供するために、週2〜3日はお客様先に訪問しております。メインの仕事は自分の会社の製品を導入するための設計支援をすることです。


それ以外には、現在同時に走っている他のシステム導入プロジェクトのための定例に「お客様の立場の人間」として参加し、コメントをしたりしております。


今日、ある超大手企業が主催する定例で、「ドカーーン」と爆発してしまいました。



それは、プロジェクトマネージャがひどすぎるからです。



アジェンダ通りに議事を進められない。文章が稚拙。質問してもあいまいな回答しかできない。してくる質問は意味不明。なにか攻められれば「契約では・・」とやたら契約を盾に取る。



ありえない。



書き物に手直し依頼のコメントをしたら、自分達なりに認識したことを書いている。これ以上必要ならそっちで手直ししてくれ、と平気で言ってくる。



ありえない。ありえない。



致命的な欠点は、



「スケジュール管理が全くできていない」



ことです。



ありえない。ありえない。ありえない。絶対にありえない。



普通、プロジェクトというものは往々にして当初想定していたスケジュールよりも遅れるものです。いくつかの業者の作業の作業が密接にかかわっているので、お互いのスケジュールを調整しながら進めないといけません。それを、それぞれが勝手に思い描いたスケジュールで進めていたら、かみ合うわけがありません。。だからそれがわかった時点で、その差はみんなでなんとか埋めていくしかないのです。



それを、「当初はこういうスケジュールで聞いていたので」というような返答で自分たちから歩み寄る姿勢は微塵もない。



ありえない。ありえない。ありえない。ありえない。まじありえない。




お客様は、(正確な金額は知りませんが)相当高いお金を払っているはずです。お金を払って対応しているプロマネで、ここまでひどい人を私は見たことありません。




実は、私個人としては、天下の超有名大企業が仕切るプロジェクトなので、どれだけすばらしい仕事をするのかな、と期待していたのです。そして、良いところは盗んで行こうと。



しかし。。。。。学ぶところといえば、「反面教師」的なものばかり。



ここ何回か、自分なりに我慢して対応していたのですが、今日の会議ではその変化のなさぶりが私のスイッチを押し、久方ぶりで他社の人に「爆発」してしまいました。



打ち合わせ終了後、この気持ちを晴らしたくてお客さんを飲みに誘いましたが、どうしても今日中に仕上げなければならない仕事があったため、ひとりビールとあいなったのでありました。。。。





最後に、、、



そのプロマネの良いところって何かあるんでしょうか。うーーーん。。。しいて言えば、お客様や自分から結構言われているはずなのにへこたれていない(というか響いてない?)ことですかね。


あ、名誉のために言っておけば、エンジニアの方々は何も悪くありません。むしろ、すばらしい方が多いです。すべてはプロジェクト責任者であるプロマネのクオリティと進め方が最悪なのです。



あーあ、久々ネガティブなこと書いちゃった。。



まあいいか。



#日々感謝 m(_ _)m