プロジェクトマネージャという仕事
はたらーこー、はたらーこー、そのひーとーはー輝くだろう、はたらーこー、はたらーこー、生きてーいーるーとー知るだろう♪
と、ももクロちゃんの「労働讃歌」を口ずさみつつ、聞きつつ、仕事を進めております。前にも書いたっけな、今、あるお客様のプロジェクトのプロジェクトマネージャという大厄、もとい、大役を仰せつかっております。
これまでエンジニアとしてプロジェクトに参加していた自分としては、新しい自分の知らなかった事柄がたくさん出て来て、本当に新鮮な毎日です。様々な課題があらゆるレイヤで出てきます。それを整理して、優先順位をつけて、対応していく。最も大事なことは、スケジュールを管理して、目的を期日内に完了させること。
なんだ、それならYO茶がこれまで書いて来た事と結構かぶってんじゃん、と思われるかもしれません。しかし、本当に一番大きく異なるのは、
「自分が手を動かすのではなく、人に動いてもらう」
ことです。自分がやれば早いと思うようなエンジニアタスクが仮にあったとしても、プロジェクトマネージャがそれをやってはいけません。プロジェクトマネージャがやってしまうと、スケジュール管理や課題管理と言った本来の仕事ができなくなってしまい、プロジェクトが破綻してしまう可能性が高いのです。なので自分は本当の本当に緊急事態でなければ手を出さないように心がけています。
まだまだ長丁場のプロジェクトですが、このプロジェクトを通じて、多くの事が学べると確信しています。プロジェクトマネージャという仕事については折に触れ書いてみたいと思います。
さて、労働讃歌を聞きながらまたがんばるか。
#日々感謝 m(_ _)m