YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

2016年ももうすぐおしまい、そして決断について

YO茶でございます。


2016年も、今日で終わりますね。


このブログでも、何回か書きましたが、今年は本当に大きな試練の年でした。


本当につらい状況が続きましたが、どうにかこうにかやり切れたのは、ひとえにYO茶を支えてくれた多くの人たちのお陰です。


本当にありがとうございます。



さて、少し前にブログでも書きましたが、今年、私の中でひとつの決断を下しました。



それは、、





「YO茶は、CCIEを卒業します」





CCIEは、資格を保持する為には2年ごとにオンライン試験を受け、PASSしなければなりません。



その資格ですが、私は更新しないことを決断しました。




なぜか。



今の会社に入り、努力に努力を重ねて、それでも不合格で、そこから血のにじむような努力を続けてようやく合格したCCIE。エンジニアとしての、私の大きな誇りでもあり、土台でもありました。



しかし、CCIEという資格を持っていることは、今のYO茶にとっては、次へ進むにあたっての大きな重しというか、足かせとなっていると感じたのです。



CCIEをもっていることで、それにあまえてしまう自分と決別したかったのです。



いろいろとご意見はあるでしょう。



でも決めました。



これは、YO茶にとっては、本当の意味で「エンジニア」の卒業を意味します。



もちろん、これまでに積み重ねた多くの経験は、すべて自分の糧となっています。経験がなくなるわけではありません。これからも、いろんな場面で活かされることでしょう。



これが、YO茶の今年一番の決断です。



来年は、YO茶にとって、メンタル面で新しいステージが始まることとなります。



さらなる飛躍をめざし、前へ、前へと進みます。



そして、もっと積極的に、直接いろんな人とお会いする機会を増やしていきます。お会いしましょう。話しましょう。食事しましょう。そして、素晴らしい時間を共有しましょう。



ふう、これで今年のブログは書き納めです。



今年も、「YO茶の足跡残す日記」を読んで下さり、本当にありがとうございました。



心から感謝します。



年末は妻の実家で年越しそばを頂き、紅白歌合戦や笑ってはいけない(笑)を見ながら年を越します。



それでは、来年も良いお年をお迎えくださいませ。





#日々感謝 m(_ _)m

トレーニングジムに通いだした

ごぶさたしております、YO茶でございます。


2週間ほど前からですが、わたくし、人生初、ジムでのトレーニングというものを開始しました。


私が通っているのは、



24/7ワークアウト



という個人トレーナーが指導してくれるジムです。


全国各地に支店があるみたいで、私がここを選んだ理由は、

 ・自宅の最寄り駅にジムがあること
 ・個人トレーナーが鍛え方を指導してくれること


でした。広告では、60日で痩せます、体型を変えますということが大々的にうたわれています。

私は60日で結果を出したいということよりも、なんというか、太りだして増加が止まらない体に喝!を入れて痩せるきっかけにしたかったのです。



もっと根っこの部分でいえば、体重を減らすというよりも、体型を変えたいんです。人生の70%がデブだったYO茶としては、ある意味人生でずっとコンプレックスとしてもっていた部分の克服への挑戦なんです。



わたくし、走ったりはしてきましたし、腕立て伏せや腹筋、ビリーズブートキャンプ(笑)など、自己流の鍛え方はしてきましたが、トレーナーの指導のもと鍛えるという経験はありませんでした。



そんなプロの指導の元、これまで4回ほどトレーニングをやりましたが、



まあ、きつい!


例えばスクワット。


一番大きな脚の筋肉、大腿筋を鍛えることを目的としているスクワットとなると、通常自分がやってきたスクワットと、腰のポジション、胸の張り方、しゃがんだ後の立ち上がり方など、微妙に修正されます。



それだけでもう、スクワットたった10回が、地獄のようなつらさになります。



なによりも大きいのは、トレーナーが自分の限界を見極めつつ、もうだめだ、と思ったところからさらにがんばらせるところです。それによって、自分にある壁を超えさせてくれるのです。



この壁を一人で超えるのは相当難しいと思います。どうしても限界近くになると自分の体が甘えちゃいますから。

誰かがついて補助しながら支えてくれないと。それも、経験豊富な、適切な指導ができるプロでないと。このサポートは素人が簡単にできることじゃないなぁ。



食事の指導も細かくしてくれます。自分が食べた食事をスマホで撮影し、トレーニングの時にまとめて食べたものを見てもらいます。



ここでわかったのは、自分が独学で学んできた知識が間違っていたり、大丈夫だろうと思っていた食材が実はだめだったりということが数多くあったことでした。



ただし、トレーナーは食事の極端な制限の「強制」はしません。あくまで指導です。なぜなら、極端な食事の制限なんて、長くは続かないからです。



日々の生活の中で、知識として脂質や糖質の高い食材を理解し、その上で食事に気を付けていくというスタイルでないと、続きません。


これは、24/7の全てのトレーナーがそうということではなく、トレーナーによって方針はまちまちなんだそうです。



タンパク質をとるために、毎食サバ缶やサラダチキンばかり食べるわけにもいきませんし、続きませんよね。食べることが苦痛になってしまったら、それは意味がない。



トレーナーさんと、食事の内容やトレーニング内容を会話し、次回のトレーニングまで極端に油を減らしてみましょうか、とか今回は好きに食べてみてください、とか試行錯誤しながら進めていきます。



こういった中で、最終的に自分が注意すべき食事スタイルとトレーニング方法を確立できれば、これはもう一生ものですね。



劇的な結果が出るかどうかはさておき、がんばってトレーニングを続けたいと思いマッスル。




#日々感謝 m(_ _)m

決断

YO茶でございます。



今年は、まことに大きな流れの年でした。



そんな今年、私はいろいろとこの先についての決断をしてきました。



そして、今年一番の大きな決断をしました。



それはなにかって?



まだ言いません。



これは自分の覚書として、記しています。



何を決断したのかは、いずれご報告しますね。






#日々感謝 m(_ _)m

今週はちょっとスペシャルウィーク

YO茶でございます。


急に寒くなってきましたね。これまで肌布団でなんとかしのいできましたが、さすがにもうきつくなってきて、分厚い布団を出しました。おかげであったかいのですが、朝、布団から出たくなくなってしまい、それはそれでなかなか大変ですw
 
 
さて、今週はちょっとスペシャルウィークです。


今週、私の母親が上京してきます。今年74歳になる母親ですが、今でも嘱託としてデイケアで働いていますし、食欲も旺盛。まあなんとも元気です。


ただ、上京するのは11月3日からたった3日間です。


もっと休みをとってきてくれたらいいんですが、昔の人といいますか、職場の人に迷惑をかけられないってことでどうしてもそれ以上は休めないと。。


母親が上京してくれるのは4年ぶりです。


前回は、はとバスツアーで横浜を観光しましたが、今回は、東京スカイツリーに行こうと思っています。


実は、YO茶もまだ東京スカイツリーには行ったことなかったんですよね。なので、母親と一緒に上へ登ってきたいと思います。


たった3日間しかないし、できるだけいろんなところに連れて行ってあげたいし、おいしいものも食べてもらいたいし、なかなかプランがまとまらないなぁ。


親父には家を見て欲しくって何度も来てくれ、と頼んだのですが、結局一度も来ることなく他界しました。もっと強引にでも連れてくれば良かったと後悔しています。


こうやって母親が東京に来てくれている、元気なうちはいいですが、あと何回来られるかわかりません。何よりも私が後悔したくないので、目いっぱいのおもてなしと親孝行(?)をしたいと思ってます。




そして、11月3日は、妻の誕生日でもあります。



となると、はい、好例の誕生日プレゼント探しが直前に行われるわけです。



毎年、自分があげられる精一杯の金額のプレゼントを贈る、というのが自分の中の決め事なんです。それで百貨店のアクセサリー売り場とか行くんですが、これがまた緊張するんですよね。。


立ち寄るのがだいたい閉店近くで、真剣にうろうろしているから、店員さんも


「あ、この人絶対買うな」


と思うみたいで、視線が実に痛い。。。アプローチにも若干「買いなさいよ!」っていうエネルギーが混ざってくるし。。



今年も素敵なプレゼントと出逢えたらいいな。





#日々感謝 m(_ _)m

10月突入

YO茶でございます。


もう10月突入ですね。今年もあっという間です。


ここまでの私の2016年は、ひたすら特訓という言葉がいちばんしっくりくるのかな、と思います。

なんとなく、今思う事を振り返りつつかいてみますね。


今年の3月末までは、過去経験のない位の、しんどいプロジェクトを、多くの方の支えもあってなんとかかんとか終了。
 
 
このプロジェクトに関して、一番自分にとって成長したな、と思えたことはなにか。
 
 
それはですね、
 
 
 
「最後まで逃げずにやりきった」
 
 
ことです。
  
  
これだけは、本当に自分をほめてあげたいです。なんせ、四面楚歌とはこういうことを言うんだろうな、というくらい外からも中からも攻撃されてましたからね。


自分の中の成長と、外部から見える結果とは必ずしも一致しません。
 
 
このプロジェクトの進め方がまずいと問題視され、会社からの評価は失墜しました。しかし、自分の中では大きな問題ではありません。私自身がこのプロジェクトから得た多くの教訓と成果のほうがはるかに大事だからです。
 
 
社内的にはいろいろありましたが、7月から新しいプロジェクトに参加しました。
 
 
これもまた、炎上している状態からのリカバープロジェクトだったので、とてもタフなプロジェクトでしたが、これもなんとかかんとか無事終了できました。
 
 
本当に思うのですが、人生のその場面その場面で、自分が課題としてクリアしなければならないような状況と、人が現れるものなんですよね。そして、それらをクリアしないと、いつまでもそこから抜けられない。
 
 
今、私がクリアしなければならないことは、自分が相手に対して怒りを覚える内容なんですよね。自分の課題が、人を通じて鏡のように映しだされる。それを自分に跳ね返ってくるから、怒りを覚える。
  
 
今回の課題は、いよいよか、と思える内容です。でもやれるはずです。今のままでいいや、と思った時点で成長はおしまい。
 
 
そんなことを思っている今日この頃です。 
  
 
 
#日々感謝 m(_ _)m

平成28年度陸上自衛隊富士総合火力演習に行ってきた(加筆しました)

YO茶でございます。


久々の投稿でございます。
既に1週間前の話になってしまうのですが、今年の陸上自衛隊富士総合火力演習を見学することができました。


この演習、ものすごく競争率が高くてなかなかチケットが当たらないと聞いておりました。そんな中、幸運なことに、あるご縁で演習を見学することができる事となりました。しかも、駐車場も確保できました。


今の仕事が結構ハードで(っていつもハードな気がw)日々忙殺されていた、そんな中今回のチケットが到着しました。早速封筒の中をみてみると。。







VIP対応!?




なんか、すごいことになってる。。。駐車場から演習場に送迎バスが出るとかなってるぞ。。。駐車券の裏書をよく読んでみると、「運転手の方用に控室と弁当を用意しています」みたいなことが書いてある。。



あれ、これって議員さんとかえらいさん用の駐車場なのか??



これは、初めての見学にも関わらず、ものすごく幸運なのではないだろうか。。。



そんなこんなで演習当日となりました。


今回は、SNSで知り合いの方と一緒に見学することになっていました。途中でその方をピックアップし、駐車場として指定されている富士学校へ。台風10号が接近しているということもあって、雨が心配されていたのですが、なんとか天気はもってくれました。


富士学校に到着すると、送迎バスが来るまで控室で休憩してくださいということでした。その入り口に向かうと、、







え??




陸上幕僚長招待者受付???



なんだ、、、俺はドッキリでだまされてるんじゃないか??



陸上幕僚長とは、陸上自衛隊のいちばんトップの方です。その方の招待者として、今回は参加させてもらえるんだ。あわわ。。。。



受付を済ませると、今日の演習のパンフレットやら、リボンやら一式をいただきました。






うーーむ、、、演習場ではこの黄色いリボンをずっとしておいてくれとのこと。。これは完全に演習の来賓の扱いだ。。


休憩所はコーヒーなど、フリードリンクのサービスもあり、くつろぐことができました。


しばらくしていると次々と参加予定の方々が。団体で来られている方が多いようで、どうも議員さんの招待とか、自衛隊関係者といった印象でした。


出発時間となったので送迎バスへ。演習場まで約20分弱の移動でした。



会場に到着すると、既に会場は多くの見学者でいっぱいです。バスがどこに止まるのかなぁ、とおもっていたら、その会場の見学者が見ている前方の道路を走り、会場真ん前で停車。。見学者から痛い位の視線を頂く事となりました。

こんな事ならもっとちゃんとした服装でくればよかった(泣)


演習場はとにかく雄大な景色です。あいにくの曇りで富士山をおがむことはできませんでしたが、壮観な眺めです。





指定された席へ座り、30分ほどしてから演習が開始となりました。



議員さんや、自衛隊の偉い方々が次々と入場されます。そして、稲田防衛大臣も登場。






ここから、大砲や戦車、ヘリなどの火器を使った演習が開始されました。まあ、とにかくびっくりしたのが、その音と衝撃波です。その音は、身近でいえば、花火が近距離で破裂するような感じです。その衝撃波が観客席まで伝わってきます。衝撃波の圧力を全身で感じる事ができます。






その砲撃の正確さは度肝をぬかれます。隊員は、着弾時間も正確に予測でき、場内に放送されます。

「だんちゃーーーく、いま!!」


と流れたタイミングで標的に命中!会場からは拍手が沸き起こります。


びっくりしたのは、なんと、異なる種類の火器をつかって時間差で砲弾を発射し、富士山の形で破裂させるという離れ業です。


す、すごい。。。会場全体からどよめきと拍手が。


ヘリも演習に参加します。自衛隊員を運ぶためのヘリだけでなく、攻撃用ヘリ「コブラ」や「アパッチ」も登場します。その射撃の正確さには、ただただ驚嘆します。




演習の中には、F2戦闘機からの爆撃というのもあったのですが、あいにく厚い雲に覆われて、F2そのものの姿を拝むことはできませんでした。残念。。。でも戦闘機の爆音だけは確かに聞きましたし、爆撃も実に正確でした。


最もすごいと思ったのが戦車部隊。走行しながらの射撃であっても、正確に命中させます。




いやーー、その音と衝撃波の圧は現地に行かないとわからないでしょうね。あまりに砲撃の音が大きいので、最初は耳栓をしていました^^;


そうそう、休憩中、ヒゲの隊長さんが近くにこられたので、お願いして写真を撮影させていただきました。こういう時は遠慮せずにお願いした人勝ちですねw



フィナーレは、戦車部隊からの弾幕一斉発射。この弾幕によって、味方の陣地変更の手助けを行います。




いやー、とにかくただただ圧巻の2時間でした。実際には、前半と後半に演習が分かれていて、前半は火器の紹介、後半は、離島を占領されたことを想定しての奪還作戦演習となっていました。なんともリアルです。


ただ、実際には先制攻撃を行うことはできない(はず)なので、これらの攻撃を遂行するためには法整備が必須なんだろうと思います。なんというか、これだけの武力が場合によっては攻撃するぞ、という状態にしただけで、ものすごい外交カードとなると思うんです。そしたら簡単に尖閣諸島問題や北朝鮮のミサイル発射などできなくなるはずです。


演習が終わり、またもや送迎バスで富士学校まで移動。そして、陸自幕僚長主催(!)昼食会とあいなったのでした。


会場には、演習を見学にこられた議員の方々をはじめ、稲田防衛大臣も参加されました。なんとも贅沢な会に参加できたものです。


冒頭、稲田大臣のあいさつの様子です。


ピンクのスーツがよく似合います。そして、今回参加させてもらった仲間と一緒に稲田大臣を直撃!記念撮影してもらっちゃいました。さらに名詞まで頂きました!大臣の名詞を頂いたのは初めてだー^^

直接お会いすると、気さくでとてもチャーミングな方なのですよ(*^^*)


さらに、私の尊敬しております青山繁晴参議院議員とも撮影。青山さんには、ご自身の著書「平成紀」にサインまで頂いてしまいました!青山さん、ありがとうございました!


楽しいひと時はあっという間。大満足で会場を後にしたのでした。まさに100点満点です。


今回は一般参加とはちがった、特別シートで見学させてもらえるという、なんともラッキーな経験をさせて頂きました。


それはそれとして、演習では自衛隊の強さを認識させてもらうことができました。本当に世界最強なのではないでしょうか。


来年、一般席でもいいからまた行きたいな。



#日々感謝 m(_ _)m

リオデジャネイロオリンピックが終わった

YO茶でございます。


リオデジャネイロオリンピックも、本日閉幕しました。そして、2020年東京オリンピックへと引き継がれました。


今回の大会では、本当に「逆転」によるメダル獲得というシーンをたくさん見せてもらえました。そして、前回のロンドンオリンピックを上回る41個のメダルを獲得。本当に選手の皆様には心からの賛辞を送りたいと思います。


本当に見ごたえのある、すばらしい戦いの数々でしたが、今回のオリンピックで私が特に印象に残ったシーンをあえてあげるならば、次の3つかなぁ。



ひとつめは、卓球男子で水谷選手が中国との団体決勝の第2戦での、中国の許選手からの勝利。これは魂が震えました!


ついに、水谷のメンタルと力が、中国を上回ったと思わせてくれた試合でした。


と同時に、日本が金メダルを狙う為には、「次の水谷」といえるメンタルレベルの選手が出てこないと、難しいんだなとも思いました。


次に、とにかく鳥肌が立ったのが、男子100mx4リレー。


ガチの実力で、アメリカやカナダを押さえての銀メダル。ジャマイカはボルトがいたので別格として、日本選手が短距離でメダルを取れるなんて。


本当にびっくりすると同時に、テレビを見ながらずっと「銀!銀!銀!」と叫んでいました(笑)



最後に、レスリング女子の吉田選手の銀メダル。


彼女の抱えていた重圧がどれほど大きかったのか、試合後のインタビューでの、素直なコメントに表れていました。


しかし、彼女が4連覇しなくとも、銀メダルであっても、それが彼女の経歴を傷つけるといったことは一切ありません。むしろ、区切りをつけるとすれば、この大きな大会で負けたということのほうが良いのかもしれないと思いました。




東京オリンピックでは、もっとたくさんのドラマを、間近で見ることができるかもしれないと思うと、本当に楽しみです。



YO茶も、東京オリンピックに何らかの形で関われるようにこの先進んでいきたいな。



#日々感謝 m(_ _)m