門外不出の写真
私の部屋のアルバムの奥底に、1枚の写真がある。それは、決して人には見せられない写真である。
あれは20歳のころ。大学2年生。青春真っ只中。。けど、絶対にみせられないです。
なぜか?
それは・・・・・・・
めちゃめちゃ太っていたからです。
かつて、嫁に見られたことがありますが、
「このときに出会っていたら、絶対に付き合ってないし、結婚なんてありえない」
とバッサリ。。 (- -;)
それ以来、封印してます。
今では、あの姿にもどってはいけないという戒めとして、持っている写真です。
ちなみにどんな写真だったかといいますと・・・
物理学実験でピンホールカメラの実験があり、被写体となったのでした。
- 被写体は私ひとり。白黒写真です。
- 大学キャンパスの中庭にある大きめの石に腰掛けて足を組んでます。
- そして片手でピース。顔は満面の笑顔ですが、それはそれは肉ってます。
- またパーマがとれかけでおばちゃんみたいな頭になっていまして、とってもひどいです。。
今思えば、このときが人生の体重最長不倒記録を達成しました。
当時、この写真を見るまで、自分がそこまで太っているということに気付きませんでした。。。。
そして、人生2度目のダイエットに踏み切ったのでした。
思えば、このころの写真は驚くほど少なく、自分の姿を見ることができる数少ない写真ではあります。
ちなみに1年前の自分は結構太ってしまっていて当時の自分に迫る勢いでしたが、それでも当時の姿にはかないません。
だから、この写真は決して誰にも公開しません。
ええ、しませんとも。
#日々感謝 m(_ _)m