YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

ある意味外国人参政権よりも怖い!最悪の法律「人権擁護法案」(ちょっと文章修正)

今の世の中は、どんな恐ろしいことが起こっていても、テレビや新聞で報じられないと「無いもの」同然であるという事実がある。

今回の政権交代を機に政治のことを真剣にウォッチし始めて知った恐ろしい闇のひとつが「外国人参政権」だった。

ところが・・

ある意味、もっと恐ろしい、現代の「治安維持法」だと言っても過言ではない法案可決に向けてヒタヒタと作業が進められているのを皆さんはご存知だろうか。

それが、

人権擁護法案

である。


ググっていただければどんな法案か判りやすく解説してくれているサイトがたくさんある。

名前だけ聞くと、とても良い法案のように聞こえるが、中身は非常に、非常に、危険な内容である。

サルでもわかる!?人権擁護法案”サイトから引用させていただきますと、、
http://blog.livedoor.jp/monster_00/archives/cat_847822.html


人権擁護法案とは、人権委員会が、「これは差別だ!」と認めたものに罰則を課すことが出来るようになる法律です。 人権委員会が5名、人権擁護委員2万人によって作られ、被差別者、障害者などが優先して選ばれることになっています。
現在閲覧可能な情報によると、この委員会は法務省の外局として扱われ、地方ごとに構成員が配置されることになっています。

つまり、この人権委員会なるものが、「これは差別だ!」と認めたものはすべて処罰されてしまうという恐ろしい法律なのです。しかも、人権委員会が差別と判断したら現在のところ止める者がいないということになっているようです。

つまり、恣意的な人選をされてしまうと、完全に言論抑圧になってしまいます。

一番例として上げやすいのが、例えば北朝鮮の体制を批判したりすると、「在日韓国人の人権を著しく傷つけた」として罰せられるなどすると、今後北朝鮮拉致家族の運動ですら抑圧される恐れがあるのです。

今回は、マスコミはまったく騒ぎません。なぜでしょう?それは、今回の法案はマスコミが対象外となっているからで、ネットがまず対象になるからです。
我々が自由に書いているブログなど、弾圧の矢面にたつことでしょう。


まさに平成の「治安維持法」に他なりません。


外国人参政権も怖い法律ですが、人権擁護法案のほうが、もっと深刻な問題をはらんでいます。2002年に一度法案として提出されたが2003年の衆議院解散にともない廃案に。一旦廃案になったこの非常に危険を内包する法案をわざわざ再度提出するなんて。

特に、今回の民主党政権法務大臣である千葉景子氏が、強力に推進しようとしています。
あの、「国籍法改悪」を超強行採決やってのけた人です。(内容を知りたい方はググってみてください。)


まずは、このような法案が存在することを知ってください。可決してから「そんなの知らなかった!」と後悔しないよう。。



民主党にはそういった点では、本当に目を光らせないと何を起こすかわかりません。



#日々感謝 m(_ _)m