YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

子供の小学校の授業参観に行ってきた

今日は、娘たちが通っている小学校の「学校公開日」でした。一時間目から終わりまで、すべての授業が参観可能というものです。ですので保護者はどの授業を参観していっても良いのです。

私は上の娘の授業参観に出たことがあるだけ(それも3年程前)だったので、ちょうど会社のお休みも頂いたことだし見に行く事にしました。どの授業を見るのか悩んだのですが、まず下の娘の一時間目の算数を見学し、次に上の娘の二時間目の家庭科を見学することにしました。

前回参観した時は土曜日だったということと、妻と一緒に行ったということでカジュアルな服装で行ったのですが、今回は一人で行くということもあり、できるだけ怪しくないようにとスーツで行く事にしました。(結果的にスーツを着ていた父親は見る限り自分だけでしたが。。トホホ・・)


一時間目は朝8時50分から。下の娘の教室に行くと、自分が最初の親でした。。そのため子供たちからはものすごい注目の的になってしまいました。。。。低学年ということもあってか、かなりベテランの年配先生と、補助の先生の2名体制で授業を行われていました。
いつの時代も言う事を聞かない子というのはいるもんですが、一人かなりのやんちゃ坊主がおり、先生がかなり手を焼いておられる様子が生々しく伝わってきました。
ほとんどの子供たちは静かに先生の授業を受けているのですが、数人の子供たちのために授業の進みが悪くなるというような感じです。

正直、この状態は先生が良い、悪いではなく、断然暴れている子の親の責任だと思います。親が全く躾けていないのです。ランドセルは机におきっぱなし、黒板の文字はとらない、先生の言う事を聞かずに悪友とおしゃべり。こんなの、先生からしてみれば、「家で躾けておけよ!」といいたくなるでしょうね。先生は生徒の保護者じゃないんだから。


多くの先生が精神的に疲れ、長期休養を余儀なくされることが多いとよく聞きますが、(あえて書きますが)バカ親のせいだなと同情してしまいました。


なので、下の娘については学校で満足に進められない授業を家で補填してやらねばという思いがかなり強くなりました。


さて一時間目が終わり、二時間目は上の娘です。家庭科室での授業ということで、教室にいきましたらまだ誰もきていませんでした。他にも保護者の方が来られており、「先ほど先生にお会いし、もうすぐきますよ」とのことでした。

そして、列を作って移動してきました。もともと上の娘の担任の先生は、厳しいことで知られた先生で、さすがだなと思いました。そして授業が始まりましたが、こんどは打って変わって先生の話をよく聞いています。高学年ということもありますが、この先生は低学年のときにきちんとしつけないと大きくなってからでは遅いという考えの先生です。
こっちは「あぁ、先生に任せておけばいいな」という感じでした。


ちょっと、下の娘に関しては家で勉強のサポートを手厚くしてやらねばという思いが強くなった参観でした。



#日々感謝 m(_ _)m