最大の山場が近付いてきた
昨年父親が他界し、いろいろな処理を兄弟で粛々と実施してきた。ここまではどうにかこうにかクリアしてきた。
いちばんしんどかったのは、田舎で両親と一緒に住んでいた兄ちゃんなのだが、残された最も大きく、重い課題に取り組む時期がやってきた。
詳しいことは我々親族や家族の深い部分にまでかかわる話なので書くことはできない。
はっきり言って、道は一つしかないことはわかっている。あとは、それに対してどう腹をくくるかである。
正直、この事で自分にどう影響してくるのかは、はっきり言ってわからない。3か月先が見えない。それでも「血縁」という深い縁で結ばれている限り、肉親や兄弟を放っておくわけにはいかないのだ。
この年齢になってようやく「血縁」というものの重みというものを感じるようになった。
#日々感謝 m(_ _)m