YO茶の足跡残す日記

日々感謝の気持ちで、思う事をいろいろ書いていきます。

超能力について嫁と話した

こんばんは、YO茶でございます。


昨日の朝、テレビでなんちゃらクロニクルという映画のCMをやってました。(後で調べたら、ストレイヤーズクロニクルというタイトルが正解ですね。。)


このCMをきっかけに、超能力についての会話となりました。



YO茶:「うわー、なんか超能力を持った若者たちの映画かぁ。なんか、まるでX-MENみたいだな。」



嫁:「そうねぇ。でも、この映画に出てくる子たちは、超能力をもつがために、寿命が縮まるらしいよ。」



YO茶:「それはきついなぁ。ねえ、自分が超能力を持つとしたら、どんな能力が良い?例えば、火を自由に操れるとかどう?ワンピースに出てきたエースみたいな!」



嫁:「えーー、それ、危ないでしょ。家の中で興奮して体から炎を吹きだしたりしたら、速攻火事になるし。役に立つとしたら、バーベキューのときと、誕生日ケーキのロウソクに火をつけるときくらいじゃないの。」



YO茶:「そ、そうね。。(嫁の前ではエースも形無しだな。。)じゃあ念力は?念じるだけで、ものを動かせるよ!」



嫁:「あー、それは動くのが面倒臭いときにリモコンやティッシュをとることできるからいいね。」



YO茶:「(す、スケールが小さい・・)そうねぇ、便利よね。ちなみにX-MENでは橋を動かしてたよ。。


嫁:「すごっ!(笑)」



YO茶:「じゃあ、人の心が読める力(読心術)は?昔Night Headというドラマで武田真治君が演じてたよね。『兄さん、頭が痛いよ!』ってやつ!」
(最近の人はNight Headがわからないかもしれませんが、そんなドラマがあったのです。雰囲気だけ味わってくださいw)



嫁:「えーー、それやだ!だって、相手が自分に対して言っていることと全然違うことを思っているとかわかってしまったらいやじゃん!」



YO茶:「それは確かにそうね。俺も他人の心が包み隠さず読めるってのはいやだな。じゃあ、予知は?未来のことが先にわかっちゃう!



嫁:「んー、でも、例えば飛行機が墜落することがわかったとしても、それを搭乗予定の人に伝えても信じてもらえるかわかんないよね。そんな事が繰り返されたら、能力があっても無力感に苛まれそう。」


YO茶:「うーーむ、確かに。そんなことなら、そんな能力ほしくないなぁ。あ、俺がほしいとすれば、テレポーテーション!瞬間移動だな。好きなところに自由に行けるよ!あとは空を飛ぶ能力かな!」


嫁:「そうね、それならいいかもね。」



とまあ、こんな感じの会話をしたのですが、結局のところ、我が家で超能力を手に入れるとしたら、瞬間移動か空を飛ぶ能力ということになりました。(というか、YO茶の希望かな?)



そうしたら、自動車も飛行機も不要です。満員電車に乗る必要もないし、パスポートだって必要ありません。



まあ、超能力というものに憧れはありますが、その能力を有してしまったら、結局のところ、日常生活では持て余してしまうやっかいな力になってしまうのですよね。これはX-MENで描かれた世界が近いのかもしれません。



とまあ、こんなたわいもない会話で妙に盛り上がるYO茶夫婦なのでした。




#日々感謝 m(_ _)m