月の写真を撮ってみた
夜、天気がよいときに見える月は、本当に美しく、神秘的なものを感じます。
最近なんどか、自宅のデジカメで月の撮影を試みています。ただ、そんな高機能なカメラではないので、そこまで鮮明にとることができているわけではありません。
今日撮影した写真を画像補正したものがこれです。
個人的にはなかなかの出来だと思いました。早速Facebookにアップしましたところ、わたくしの写真の師匠、Sさんからコメントが。
「良いと思いますが、シャッタースピードを上げて露出をあと1、2段下げてみてはどうでしょうか?。それからソフトで修正すぎているので境界付近がピンクによってるようです。あとは焦点距離の長い(Nikon P500が今安い!)を使うと良いかも知れません。」
さらに、
「画面の大部分が黒いはずですが、月はかなり明るいです。月の部分だけで露出したとしても露出オーバーになります。絞りをF5.6から8ぐらいに固定し、シャッタースピードも1/500ぐらいで取ると手振れもなくなって良いと思います。シーンモードのような設定があれば風景のモードにすれば∞になるのでピントも合うと思います。」
Sさん、細かいアドバイス、ありがとうございます!
ただ、
ところどころ用語が理解できません。。(- -;)
早々にググって理解に努める所存にございます! > Sさん
以前既に受けていたアドバイスで、カメラを三脚に固定し、タイマーでシャッターを切るようにすることというのがありました。それは今回実践したですが、だカメラ撮影は奥が深いですね。
本格的になると一眼レフとか買うんでしょうが、そこまではなぁ。今のカメラでいかにきれいな写真をとれるかに挑戦します。
あ、
写真を撮るための設備を揃えるということもありだが、それよりも、
天体望遠鏡がほしいな。。。
#日々感謝 m(_ _)m